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淵下から振り向いて撮る

淵下から振り向いて撮る

河にかなりの手が加えられた今でも、その名残は確かにあって、岩壁の手前に渦とボイル。緩やかに見えてかなり強く艇が回された。昔、高瀬舟がこの渦にハマって七日七晩出てこられなかったということから七日淵。この話をしてくれた先のカニ獲りおじさんは[nanaka-buchi]と発音していた。