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腰が抜けそうになった
良い漁場を見つけてフネを岸へ寄せた途端に、いきなりピーっというけたたましい鳴き声。この茂みの先、すぐそこに鹿が居る。水飲み場にやってきた人間を威嚇して立ち去らない。足音をドタドタ言わせて鳴き続ける鹿。録音機材一式は車の中。好機を逃して悔しい。ちなみに今の時期の鹿は見事なサシが入ってモノスゴ〜ク美味い。